真贋の館




●最近、旧石器時代の石器の捏造事件がありましたが、この件など世の研究者が物の真贋を疎かにして仮説を立てていた事が一番の原因ではないでしょうか?
〇頁蝋彰蘇と言われている「東海道五十三次」を真作と確信して江漢の遠近法に関して本を書いた大学教授がいます。
「東日流外三郡誌」を本物と考えて東北の歴史に関して立論して泥沼にはまっている大学教授がいます。

この2つなども物の真贋を考えずに自分の仮説を立ててしまった事が原因でしょう。
科学の世界では、あたり前であるサンプルの信憑性の検証が美術や歴史の世界では何故抜けてしまうのでしょうか?
大学教授の中には、真贋に関わる事を不浄の物として故意に避けている人達もいます。
物の真贋だけで美術を語ることは意味が無いと思いますが、美術鑑賞に関しても真贋は重要な要素であると私は考えます。




1.佐伯祐三真贋事件

新発見の「吉薗佐伯」を巡る画商と美術界の混乱の真相に迫る
紀州文化振興会のHPです。
(このコンテンツの著作権は紀州文化振興会が所有しています)

2.佐野乾山事件

贋作に近い灰色のまま放置されている佐野乾山とは何かを考える

3.「東洋の官窯陶磁器展」贋作事件

紀州徳川家に伝来した清朝の秘宝にまつわる日本陶磁器界の暗躍に迫る


(最終更新 2001.03.02)


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