佐野乾山事件


●戦後の陶磁器界で最大の真贋事件となった佐野乾山事件についてまとめてみます。
    この佐野乾山事件は、このHPでまとめた佐伯祐三の真贋事件と多くの類似点があります。
        ?未発見の作品が大量に見つかった。
        ?作品には関連資料が付いていた。
        ?新発見の作品は、従来の真作と言われているものと作風が異なる。
        ?学者が真作派、業者が贋作派に分かれ対立した。
    どうですか? かなり共通の部分がありますね。それでは、佐野乾山に関して見て行きましょう。

  • 本項では、多くの文献の紹介を行っています。中には、かなりの量の引用を行っている場合があります。その理由は、大きく分けて2点あります。
    1. 佐野乾山事件を紹介する既存の文献で紹介されているものが多いものの、恣意的な引用や作者の意図とは違った内容での紹介が非常に多いため。
    2. 40年近く前に発行されたものが多く、入手が難しいため。(入手が難しいため、上記1のような間違った内容の記事を信用するしかなく、私も随分と苦労しました)
    従いまして、著作権者の権利を侵害する意図はまったくありません。本HPの内容で何か著作権上問題がある場合は、メールにて連絡を頂きたくお願いします。(著作権者からの抗議のみ受け付けます)

●「佐野乾山」を見る

【出版物・図録】
●佐野乾山の資料? 新発見の「佐野乾山」展
●佐野乾山の資料? 「佐野乾山展」図録 栃木新聞社刊「乾山」
●佐野乾山の資料? 「「国際写真情報」の これが問題の”佐野乾山”だ!」

【佐野乾山に関する評論】
乾山の佐野時代 藤岡了一 (10.03追加
●「佐野手控帖」にみる人間・乾山水尾比呂11.05追加
●乾山研究の基礎問題水尾比呂志 11.05追加
●乾山の生活と芸術日本の美術18 宗達と光琳 水尾比呂志 (11.06追加
●乾山の生活と芸術日本の美術18 宗達と光琳 その作品 水尾比呂志 (11.06追加

0.「佐野乾山」に関して思うこと (09.12追加)
●乾山は本当にすぐれた陶工だったのか?
●黒楽茶碗に関して ウィルソン氏の主張に対して
●リチャード・ウィルソンの「The Art Of Ogata Kenzan」
●ウィルソン氏の乾山鑑定
●ウィルソン氏の主張は・・・? 「The Art Of Ogata Kenzan」
●再びウィルソン氏の主張に関して
●なぜ乾山は佐野に行ったのか?
●ギャラリーフェイク 藤田玲司の見た「佐野乾山」
●再々ウィルソン氏の主張に関して
●「佐野乾山」の真贋についての議論
なぜ「佐野乾山」以外は批判されないのか?
「陶説」恐るべし!

●加瀬藤圃氏の主張
●国会での言論統制に関して

●佐野乾山の科学的調査?
「乾山字母表に就いて」加瀬藤圃氏 に関して
再び「乾山」とは何かを考える


1.概要

2.経緯

3.真贋論争
●当時の真贋論争
●佐野乾山に関する評価
●「青柳瑞穂の生涯」に関して
●「佐野乾山」のX線分光分析は有効か?
●Bienの真贋最前線
●佐野乾山物語 三杉隆敏氏
●永仁の壷事件と佐野乾山事件(04.08追加)
●「乾山」って何?(04.10追加)

珍品堂主人 秦秀雄が語る佐野乾山
(04.12追加)
●佐野乾山を黒にする謀略(05.01追加)
●山本如仙の作品
(05.01追加)
●「泥の中の佐野乾山」 松本清張氏(05.01追加)

●「佐野乾山を黒にしたもの」
(05.01追加)

    
・ 国会文教委員会での議論:もっと詳しく知りたい人のために
七世乾山 バーナード・リーチの「乾山」(05.02追加)

【番外】 魯山人の贋作騒動
(05.03追加)
●渡邉達也 「真贋 尾形乾山の見極め」
  ・序 
(05.08追加)
   第4章 陶法について (05.09追加)
   第6章 乾山に魅せられた模倣者 (05.08追加)
   
第10章 無責任な贋作説を吹聴する人たち (05.08追加)
   第12章 佐野乾山を贋作とした要因 (05.09追加)
   第13章 蛍光X線分光分析鑑定などの影響 (05.09追加)

リチャード・ウィルソンの『尾形乾山 全作品とその系譜(07.04追加)
森川如春庵の見た佐野乾山(08.08追加)
「佐野乾山」の発見者、所有者である森川勇氏の反論!(08.11追加)

4.私見(05.04追加・修正)

(Since 2000/06/03)


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